最近の特殊な治験例  

 

  1.ぼけ  
  2.夜中突然腹中がおかしくなる 
  3.精子無力症、欠乏症
  4.皮膚病(毛包炎(毛嚢炎))   
  5.右脚が象の足のように腫れている 
  6.掌蹠膿疱症
  7.全身の関節が腫脹、疼痛
  8.何か胸がおかしい 
  9.38度の発熱が4ヶ月続いている 
 10.出産後すぐにリウマチとなる        
 11.数年間悩み続けた声のかれと痰
 12.めまいを起し、月の内20日間は床に 
 13.ペニス、陰嚢が湿疹、痒い4年前から
 14.からだがフワフワする、めまいと違う感じ不安でいっぱい 
 15.数年間のはげしい頭痛 
 16.口が開かない 
 17.いつもムカムカ(悪心)として、気分がわるい
 18.顔に湿疹が出来る
 19.右の足首下の内側、踵より2cmぐらい上のところが痛み眠れない 
 20.顔がほてり、赤ら顔、のぼせてあつい、熱い風呂に入れない  
 21.2年間も悩み続けた息苦しい 
 22.いつも咳き込んでいて夜間はげしく痰も多い    
 23.頭にハゲ(円形脱毛症)ができた   
 24.お腹の力が抜けて声が出ない 
 25.テンカンを起した
 26.顔のふきでものが、20年間続いている
 27.口の周りにふきでものが出来て化膿する 
 28.学校に行く時、朝起きると、腹痛、下痢 をおこす
 29.右足脛から下が象の足のように赤く腫れ上がってなおらない
 30.神経を削除した後の、歯の奥がズキンズキンと痛み眠れない  
 31.顕微受精をしたが、妊娠できなかった婦人                   


 

 

 

治療の効果に戻る

 

  1. 88歳 女性  ぼけ

    娘が来局していうには。
    夜に寝ぼけて夢の続きを見ているのか、懐中電灯を持って便所に行くが、便所にいくため部屋の戸口をさがしてい
    る。そのために戸という戸は全部開けて、また洋服タンスも。また窓をあけてそこから、屋外に出ることがあって、
    門扉を開けようとすることもあった。また、娘の部屋に入ったりして娘はビックリする。そして便所が見つかり、用をた
     すと、いくらかはっきりして自分の部屋に戻って行き眠りにつく。このような事が頻繁に起ってきたと。
    また、部屋の隅に子供を抱いた女の人が立っているとか、また自分のベットに女の人が寝ていると言うようになった
    し、自分の部屋に入って勝手に荷物をいじったのではないかとかだんだんと言うことと行動が激しくなってきた。
    このようなことで、父を起こすことたびたびで、父はだんだんと痩せていった。
    このような事は2年前からだんだん見られるようになったと、これらのことは当然、本人は覚えていない。
    青白くて少し黒い顔色、いつも昼となし夜となく寝ぼけてばっかり、半分ほど口を開けて精気のない顔つきである。
    非常に食欲があり、気持ちが悪いほど食べ物にガツガツである。体はいつもだるいと言っていた、また、怒りっぽ
    くツンツンケンケンしていた。
薬を服用してもらった。

    娘さんが言うには、夜一服のませると、顔付が締まった感じがした。翌朝、部屋に母がいない、庭で草取りをしてい
    たので、ビックリしたそうです。また、一服の薬でよくなったので、またま たビックリと。2回分服用して完治するも、
    今も薬を変更して服薬中。 顔付もしまり、しゃきっとしています。全然”ぼけ”ることがなくなりましたと。
    

 

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  2. 61歳 男性   夜中、腹中が突然とおかしくなる

    突然に来局した。
    むつーとした顔付き、顔色は薄赤黒く、みるからに何かに悩んでいる状態だと感じた。 しゃべり方もぼそぼそと何を
      言っているのか、聞き取れにくく、理解にくるしんだ。本人も調子が悪いのであろう。
    
    話を聞いて解ったことは、4年前から毎晩寝床に入り睡眠をすると、突然と胸というか、胃というか、腹というか、手
    で触れながらここの場所がおかしくなつて、落ち着かず、 横になっていることもで きず、言葉で現せようもなく、何て
     言っていいのか本人も説明に悩む状態である。
    むかむかとか、吐きたいでもなく、気持ちがいらいらというか、表現が出来ない。非常に悪くなると、ちょうどみぞおち
    の右よりのところが、これも痛いわけではないがそこに違和感が強くおこると言う。また下腹部もおかしくなると。長
    い間、睡眠不足であり、ぼーっとしている。この発作が起こると、寝床から起きて部屋の中をうろうろとして、苦悶して
      耐えていると言う。この状態が朝5時ごろになって夜が明けるころになると、自然と止んでしまうと言う。調子
     の良い時は平常と変わらなく睡眠ができるが突然と発作が起こる。相当に酷くなると昼間も同じことが起こることもあ
    ったと言う。今は夜中だけ。転々と治療したが、治らないという。
    大便は1日に2〜3回ほどあり、朝2回すると、軟便から下痢気味だそうです。冷えはない、のぼせもない、食欲はあ
    り、水分は多くは摂らないと。お酒は毎晩のむ、眠れないので、チュウハイを3杯〜4杯ぐらい飲んでいますと。言う。
    酒を止めても発作は起きる。

    薬を服用してみると調子がよいという。

    完治する。
    

 

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  3. 33歳 男性   精子無力症、欠乏症

    この方は見るからに、頑健な身体である。身長166cm、体重78kg
    10年前から筋力トレーニングをやっているそうです。精子数 2700万 運動率 1%以下ということで何とかなりま
    せんかと言う。まずは、自覚症状を聞くに、汗をかきやすい、手掌に、足の裏にもよく出る、首の凝り、肩の凝りあり、
    口内炎がたまにできる、目がつかれる、いびき、大便1日1回、小便1日4回、吹き出物、酒も飲める方1週間に2〜
    3回、食欲は旺盛、舌に苔なし、口渇あり、など。

    薬を服用してみるに。

    都合、薬28日分にて、検査するに精子数 8700万、運動率 17%に増加したと連絡がありました。顕微授精成功。

 

 

  4.女性 21歳  皮膚病(毛包炎(毛嚢炎) )

    毛包炎ができて、数年間治療しているがよくならない。
    診ると右側の顎の下から首にかけて、毛包炎がみられる。
    この病気はおもにブドウ球菌の感染により毛嚢に一致した紅色丘疹を生じ、化膿する。いろいろと自覚症状を聞く。
     生理不順(45日〜60日型)がある。
    薬 2種類 投薬する。  
    患部を診るにほとんどすべて普通の皮膚の状態にみえる。
    さらに、完治になるまで、90日分 投薬する。

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  5.女性 62歳  右脚が象の足ぐらいに腫れて、ところどころ赤い斑点が現れている

    仕事は夫の温室トマト栽培を手伝っているが、体全体がすぐに疲れ、右脚の調子も悪くなり、動きもたいぎですぐに
     横になると、夫が言う。
    原因を聞くと、20年前に交通事故に遭い、右脚全体が腫れあがり、いろいろと手当てしたが、現在のようにあまり変
     化がなく、右脚をひきずりながら暮らしていますと。
    その部位をみせてもらいました、腫れていて、少し薄っすらと赤味があり、右脚を使い過ぎると、腫れも、赤味も増す
    と 。食欲あり。大便便秘気味、小便正常。顔色青白い。水っぽい顔付き、声は大きい、汗かき、特に右脚は左脚に
    比 べて全体にやや薄黒い。
     投薬する。

    本人言うに、2日分服用すると、血尿が出てきたのでびっくりし、また風呂に入ったら風呂の湯もうす赤くなりまして
     非常にびっくりしましたが。これは薬が効いてよくなる
    前兆だと感じたそうで、心配はなかったそうです。また、夫には服用後の話はしてありましたので、大丈夫であった
     と思います。
    14日分 服用ごには右脚は少し腫れはおさまり、皮膚に赤い皮膚炎らしきものが出来、大きさは掌大の倍ぐらいで、
     1mmぐらい盛り上がっています。
    体調は非常によいということで、継続して服用してもらいました。4ヶ月後の見せてもらいましたところ、直径5cmぐら
    いに小さくなり、やはりその部位は痒みが強いと掻いておりました、また、右脚の足の太さは、気持ち腫れている位
    となっていました。この、皮膚炎らしきものが取り除かれれば完全に回復すると思います。
    今も継続中 。4ヶ月後に殆んど完治しました。


  6.35歳 女性  掌蹠膿疱症

    仕事で疲労困憊になり、生理出血が3〜4日間となり、2年前結婚後仕事
    止め主婦業に専念した3ヶ月目に、足の踵に掌蹠膿疱症と診断され、ステロイドを使用。
    また、同時に結婚後、1年前から不妊症の治療を行っている。このため生理の出血が黒っ
    ぽいと言う。
    大便1日1回、小便1日10回少なめ、食欲あり、体重7kg増加したと。コレステロール値300.
    生理は30〜40日で不規則で、足のすね周りが冷える。足をみると、非常に分厚くなつてお
    り、その皮の部分が自分の足のように感じなく、皮膚とのずれを感じると言う。
    投薬する。調子が良い。

    1日分を2日間で服用しているが、3ヶ月後、あと少しのところまできている。継続中
    

 

  7.51歳婦人。全身の関節が腫脹、疼痛

    発病したのは8年前で風邪を引いてから7日後くらいに、膝の関節に痛みがおこり、つぎつぎと体の関節
    が痛んできた、その後に両膝の関節が腫れだして痛みもさらにひどくなって現在も続いている。病院の薬
    を飲んで何とか痛みを抑えているが、漢方薬で何とかできないものかと、来局された。
    歩行困難で大変な思いをしていて、ときどき電気でもかけられたような一過性の激痛がはしり寝っている
    ことができないと。顔色もひじょうにわるく憔悴していて痩せている。小便は少なく、出がわるい。頭痛あり。
    めまいあり。食欲はあり、大便は普通。

    14日分の薬を服用する。  覿面に効果がありました。28日分にて完治する。

 

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  8.何か胸がおかしい。

    中学生の男子。母親と来局。鼻風邪を引き、2週間後に胸がくるしくなった。そしてだんだんと悩むようになってきた。
    いろいろと治療をほどこすもすっきりしないと言ってきた。
    話を聞いてみるに、体があつくなったり、さむくなったりする。咽は何となくつかえ、つまった感じがする。
    胸が苦しくなってきて呼吸しにくくなり、どきどきとかんじてくると。
    風邪を引いたがすっきりとしなくて、まだ熱が抜けきらないと考えて薬をあたえてみたが、効果がでない。
    もう一度本人に聞いてみた。でも同じ訴えであった。そこで脈を数えてもらったところ、100近くを打っていた。
    熱はない。脈が早くなり胸中がつまって苦しむ者。の条文を思い出して、薬を与えたところ、7日以内で治った。

 

 

  9.38度の発熱が4ヶ月続いている

    9月下旬に咽の痛みの風邪を引いて、発熱37.5度、さむけなし。それ以後、熱が38度になったり、37度台になったり
    を繰り返している。さむけは起こらない。途中で風邪を引くことが数回あったが、それが治ると、今までのように熱が
    下がらなくなる、いろいろとやったが治らないので、娘と母親が来局された。
    自覚症状は発熱が38度前後を今、繰り返していると。からだがえらく、すぐに疲れてしまう。盗汗なし。汗なし。
    大便は1日1回。小便は1日4〜5回、夜間はない。もともと肩こり、偏頭痛、胃痛などがストレスで起こることが多いと
    言う。足は冷える。顔色普通、一見して悪いところが無い感じがした。
    薬を服用してもらてたところ、3週間後には、37度前後と安定してきて、調子のよい日が続くことが多くなった。
    さらに服用中です。

 

 

  10.出産後すぐにリウマチになる

    29歳の主婦。子供2人。2人目の出産後すぐにリウマチとなる。来局した時は産後1年ぐらいたっていた、漢方薬と
    ロキソニンで治療していたと。検査 RA 3+。 RCP も高値をしめしていた。
    妊娠中に口が開かなくなることなど2週間ぐらい続いたことがあったと。その来局時の症状は体全体の関節が痛く
    腫れて夜中にいたみのために目覚めることが毎日となった。特に手首の関節、首の関節が強いいたみがある。
    いつも37.5度だいの熱が出て、夜中にはさらに熱が上がると。自汗があり。口渇は1Lぐらい。小便大便の変化は
    ない。冷えも体には感じない。正座もできないと。

    漢方薬を症状に合わせて使いわけ。1年半後には、手首の関節腫痛を残して、発熱、全身の疼痛症状が取れ、ロ
    キソニンの服用もなく 、さらに 継続中です。経過がよいので報告します。

 

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  11.数年間悩み続けた声のかれと痰

    60歳男性。咽のポリープを摘出したが、現在もまだ残っている。そして鼻汁が咽にたれるためか、声がかすれ
    たり、声が出なくなったり、痰が多くて困っていると、来局された。
    今は1個、声帯にポリープがあると。昔はよくカラオケをしたが、今は1曲もしないうちに声が出なくなる。話をす
    るのが辛いと 。
    汗は出る方。冬でも少し動くと汗が出る。夏は4〜5回下着を取り替える。
    肌は鮫肌で、虫に刺されると白くなり、痒くてかいて、皮膚がぐちゃぐちゃになり、かさぶたになって治りにくい。
    指先の皮膚のひび割もあり、爪も割れる。目は白内障で、ドライアイであり、目の中がかわいて白目が赤くなる。
    腹が張り気味でガスがよく出る。大便1日2回。小便1日7〜8回 夜間はなし。頻尿のときもある。両太ももが冷
    えてスウスウする感じあり。話をしているとすぐに声がかれてくるのがわかった。

    1ヶ月ほどでカラオケが4曲ぐらい歌うことができるようになった。

 

 

  12.めまいを起し、月のうち20日間は床に

    70歳婦人。風邪を引きやすく、1ヶ月のうちに20日間ぐらい床についいるという。詳しく聞いてみると、発熱も
    なく、さむけもない、咽がいがらっぽくなって、めまいが起こって倒れそうになるとで、咽がいがらっぽくなると、
    用心のために、横になるという。横になっていて元気になって仕事をやろうとすると(仕事は美容院の経営)、
    めまいが襲ってくるということの繰り返しを10年も前から続いていると。息子さんと一緒に来局した。
    便秘気味、コロコロ。小便1日8回 少なめ、夜間はない。耳鳴り左側にかすか。目は疲れる。立ちくらみなし、
    首肩の凝りなし、足の指先が冷える。イライラ感、不眠、暑がりで長風呂はできない。ゲップがよく出ると。

    2ヵ月後にはほとんど、めまいは起こらなくなった。

 

 

  13.ペニス・陰嚢が湿疹、痒い、4年前から

    40歳男性。4年前の梅雨に入る頃から陰嚢に湿疹が出来て、ペニスにまで拡がった。ステロイド、抗生剤使用。
    痒くて我慢が出来ないほどで、寝ていても痒くて目が覚める。自己流いろいろ薬を使っているので、薬で荒れて
    いるのであろう。
    小児喘息あり、今は喘息は出ない。小便の出が悪い。口渇がある。唇が赤い。汗かき。食欲あり。またこの方は
    子供のときからよく下痢をする。胃下垂。腹痛、腹鳴。7年前胃潰瘍で治療。最近は右額に少し湿疹、腹、背中
    にも出来始めたという。11年前に肺気胸の手術。など。

    3ヶ月ほどにて、ペニス、陰嚢の湿疹がよくなった。

 

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  14.からだがフワフワする、めまいと違う感じ不安でいっぱい

    30歳の女性。責任ある仕事に就いて後、人間関係に不安をしょうじて、体調がくずれてしまった。
    この人、責任感が強く、何こともしっかりやる方で、人の動きが見える方です。何事もいっしょうけんめいで頑張
    っている。症状は体がフワフワする、めまいと違う感じで不安がいっぱいと。後頭部に板がある感じ、いつも頭
    がフラフラして雲の上を歩いている感じで、めまいは立ちくらみと違う。仕事で動くとより感じる。首筋、頸部が
    凝る。舌の動きもわるい。汗なし、胸ぐるしい、動悸あり、不眠、胃腸はよい、小便1日8回、母病気家にて療養中。
     冷たい物を飲むと下痢するなど、訴えがやまない。

    4ヶ月ほどで、症状の大半が取れて服用中。

 

 

  15.数年間のはげしい頭痛

    45歳の女性。少し肥満、顔色白っぽい。数年間にわたり特に体調が崩れるとはげしい頭痛がおきてむかむかと
    してきて、吐くときがある。食欲のなく、食べれない。軽い頭痛はいつもあり、頭痛薬を服用中。胃の働きが悪い
    と言う。

    3週間にてよくなった。

 

 

  16.口が開かない

    50歳の婦人。2ヶ月前から口が開かなくなり、指が入るぐらいしか開かれない。食事をするにも困っていると。
     無理に口を開けようとすると、顎の関節が強ばっていて痛くなってくる。

     3週間ぐらいにて全治した。

 

 

  17.いつもムカムカ(悪心)として、気分がわるい

    63歳の婦人。この数ヶ月間、体調が悪かった。美容院に行ったら疲れてしまつた。そして仕事として書類の整理
    をしたりなどしているうちに、むかついてきて、頭も重くなったので、布団に入りて横になったが、足が非常に冷た
    くて温まってこないと。そして腰の5cmぐらい下が帯びように痛み、また両腰骨の前側の付近が表面的に痛みが
    あると。頸、肩、背中がいつも凝って痛むと。大便3日に1回はじめコロコロであとは普通便である。小便は5回ぐ
    らい。立ちくらみはない。この話の3日くらい前には、咽がつかえていたり、胸上が痛かったりあったが、今はないと

    服用後すぐにむかつきはとれた、2週間ぐらいにすべてよくなる。安心のために継続中。

 

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  18.顔に湿疹が出来て5ヶ月になる

    34歳の主婦。顔に湿疹が出来なかなか治らないので来局する。湿疹の場所は両鼻翼から両口角にむかっての皺
    のラインと両目の下の部分が湿疹にて赤くすこし爛れている。生来、小児喘息持で、喘息はよくなったが、アトピー
    性皮膚炎(顔にはでない)で全身が湿疹が出来て薬にて抑えていたが、妊娠と同時に薬の服用を止めたとのことで
    した。8ヶ月まえに出産して、母乳のみ、現在にいたると。大小便は普通。ただ体にはアトピーということで湿疹がい
    たるところに出来ていて痒いと。

    4週間めに来局されました。顔湿疹が消えて笑顔で薬を取りにきました。

 

 

  19.右足首の内側、踵底より2cmぐらい上がったところが常に痛む

    39歳の主婦。去年の10月初旬に帝王切開にて出産した。産後直ぐに膀胱炎を起こして治り。育児にはげんでい
    うちに、両膝の皿のすこし下あたりが痛みだし、続いて右足首の内側、踵底より2cmぐらい上がったところが痛く
    なり2ヶ月ぐらい治らない。また、産後1ヶ月ぐらいしてから膝上10cmにかけて毛穴がザラザラしてすこし赤味と
    痒みがすこしあり、風呂に入ると赤味痒みが増すと。母乳をやっているせいか口が渇く、大便小便は普通。食欲
    はある。ただ痛いのが辛いと。

    薬3種類ぐらい服用していただいたがすっきりしないと。望みをかけて次の薬を服用していただく、すると2週間後
    に電話あり、効果ありましたと。勉強になりました。

 

 

  20.顔がほてり、赤ら顔、のぼせてあつい、熱い風呂に入れない

    80歳の婦人。13年来、顔がほてり、赤ら顔、のぼせてあついと、この期間は顔に湿疹ができたり、真赤になったり
    と顔にだけ、症状があらわれる。湿疹は数年まえに治ったが。
    この2年前より、風呂も熱い湯に入れなくなり、39度にして入浴している。40度にすると直ぐにのぼせて、ほてり、
    顔が真赤 になるので、何とかなりませんかと。訪れた。
    また、暖房にても、同じようなことになり、同時に頭痛が起こってくるので、暖房はしていないと。首の凝りなし、
    胸のどきどきなし、食欲あり、大便1日1回、小便1日8回、他には異常がない。

    薬服用期間 2ヶ月で完治した。

 

 

  21.2年間も悩み続けた息苦しい

    24歳の女性、未婚。2年前にTVで出産シーンがあって、出産のための呼吸法を紹介していたところ、ショックを受
    けそのときに息苦しくなり、手足が冷えてシビレ、病院に行った。診察を待っていると、手足の冷えはなくなり、良く
    なって帰宅した。 それ以来息苦しく、ドキドキあり、また左のわき腹のあたりが、キーンとなることがたまに起こる。
    腹痛があり、排便すると腹痛はよくなるが、腹痛も毎日1回は起こるという。 汗は出にくい方。小便は1日3〜4回、
    夜はなし。水分は1Lぐらい飲む。食欲は普通。冷えはなし。生理は不順で出血期間は6日間、塊が降りると。

    7日分投薬する、楽になりましたと、続けて服用中。治癒。

 

 

  22.いつも咳込んでいて夜間はげしく痰多い

   56歳の男性。会社の社長。1年前から体調を崩し、いつも咳込んでいて、夜間もはげしく痰が出て、熟眠ができない
   と訴えて来た。顔色は少し赤いかなといったところ、仕事が忙しく非常に疲れると、排便は普通、小便は夜は2回
   ぐらい起きると、食欲はあり、よく腹が減ると、小便は最近は近くなってきたと、口渇はない。

   14日分投薬する。  すぐによくなった。

 

 

  23.頭にハゲ(円形脱毛症)が出来た

   30歳の女性、仕事を最近やりだしたという。家事と仕事を両立しながら頑張っている。櫛でとくと突然と髪の毛が抜
   け出しビックリして困窮していると。頭部を見ると5個ぐらいの円形脱毛である。その毛の抜けているところをみると、
   テカテカに光って毛穴が見えない状態である。さていろいろと話を聞くと、家の中がうまく行っていないとのことである。
   排便は少し便秘ぎみである。胸くるしく、動悸あり、小便は普通であると。

   14日分投薬する。  11ヶ月後、9割ぐらいよくなった。これで安心。

 

 

  24.お腹の力が抜けて声がでない

   66歳の女性。1ヶ月前から腰が痛くなり、病院にて薬を貰うが軽快せず、体が動かなくなったので、びっくりして不安
   状態に陥り、困窮していた。そして体が少し動かせる状態になったので、付き添いの方と来局した。
   食欲なく、うまく食べることができなく、水もうまく飲み込めなく、腹に力がなくなり、声も出にくくなり、何とかなら
   ないでしょうかという。

   14日分投薬する。   2ヶ月間ぐらいで腹に力がもどって、声が出るようになってきた。

 

 

  25.テンカンを起こした

   33歳の婦人、コンプュター関係の仕事をしている人、両親からむかし子供のころに夜中、寝ている時に泡を口から
   出していると言われたことが、1度あり、そのことをずっと思ってくらしていたと、そして仕事の仲間と旅行に行き、仲
   間から夜中にテンカンみたいであったといわれて(本人は自覚なし)困窮して、何とかならないかと来局された。
   会話中、不安状態が続いている、会話もうまくできなく、緊張状態が続いている。
   薬はこの緊張状態、不安状態を解消することが必要であると感じた。そこで時間をかけて話を聞くようにしました。

   14日分投薬する。 来局笑顔で入ってきた。ほっとしました。症状によって薬をかえながら治っていった。3ヶ月ぐら
   いにて廃薬。

 

 

  26.顔のふきでものが20年間続いている。

   33歳の未婚女性。 顔にふきでものが出来ている。見るとブツブツとして赤味があり、膿をもっている。そこが痛痒
   いと訴える。食欲は非常にあり、ビールも大好きである。体は肥えてはいなく、痩せ型である。大便は少し便秘気
   味であるが、下痢する時もあるという。小便も普通。口渇少しあり。生理痛が辛いという。

   14日分投薬する。  服用後には少し変化してきれいになってきたと感じた。 2ヶ月後には殆どよくなったようである。
   よくなっても不安であるから継続すると。

 

 

  27.口のまわりにふきでものが出来て化膿している

   52歳の男性、口のまわりにブツブツと丘疹ができてそこが化膿している、この方、酒の量多く、毎晩嗜んでいる。
   顔色少し薄く黒い、胃の具合は悪くなく、つい食べ過ぎて、排便は下痢のことがあると、5年前からこの皮膚病
    に悩んでいる。
   小便1日6,7回、大便は軟便であると、口渇あり、冷えはないと。

   14日分投薬する。調子がよいが続けて服用するが、すっきりとしない状態である。薬をかえて投薬する。この薬
    が覿面に効いて14日分にて廃薬する。

 

 

  28.学校に行く時、朝おきると、腹痛と下痢をおこす

   11歳の男児。1ヶ月前から朝起きると、腹痛と下痢をおこすと母親と共に来局する。
   話を聞くと、どうも学校でいやなことがあったらしいが、本人は多くを語らない。母親の前では話したくないと思
   えたのではずしもらった。不安神経性の腹痛下痢とわかった。

   14日分投薬する。   少し顔色が変わってきた、すこしは調子がよさそうである。来局した時より喋るように
   なり、また体の不調もいろいろと訴えるようになり、薬をかえてみたところ、だんだんと調子がよくなって廃薬
   した。2ヶ月間くすりを飲んでくれた。学校でのことが、すこしは解消されたのかなと、思った。

 

 

  29.右足脛から下が象のように腫れ上がって赤くなっている

   59歳の男性、酒豪の方である。
   潮干狩りにいき、右足の裏を貝殻みたいなもので、踏みつけてしまった。あくる日に足が腫れてきて、熱が出て、
   悪寒が起こり、病院行き、その日に入院の運びとなった。7日間の入院後に退院した。病院では抗生物質、鎮
   痛剤の注射されたそうである。
   病名ははっきり分からないが、蜂窩織炎様疾患であるといわれたようである。
   来局、話を聞くと、腫れが引かないうちに、熱がさがり、寒気もなくなり、検査の結果、菌が無くなったといわれて、
   抗生剤を渡されて退院させられたという。抗生剤を2回ほど変えたが一向に治らない。右足脛から下が象のよう
   に赤くはれ上がっていて、熱、悪寒は取れたが、薬もきかなくて何とかなりませんかと言う。体の調子は悪くない、
   腫れ上がっているのに痛みもあまりない、歩くと痛みがでるが、こんなに腫れ上がっていても右足をすりながら歩
   るくことができる。 酒を飲むと悪くなるという。

   3日分与えるが、変化なし。薬をかえて3日分投薬するが、変化なし。
   熟考して、薬1週間分渡した。 見る見るうちに腫れが引き、赤味が取れて治ってしまった。廃薬する。

 

 

  30.神経を抜髄した後の歯の奥が痛み眠れない

   50歳の女性。日頃体力つくりにがんばっている人である。
   7日前から、神経を抜髄した後の歯の奥がズキズキと痛み眠れない日がずーっと続いているという。歯の奥が
   痛みだしたころ歯ぐきが少し腫れたと、そして抗生物質と痛み止めをのんで歯ぐきの腫れはとれたがいるが、
   痛みは一向に効果がないという。この歯は何年かまえに治療し歯を抜き、神経を抜髄したという。
   体格は頑健である。その他には昔から乳房にはしこりが乳腺症6個嚢疱あり、卵巣すこし腫れていると言う。
   子宮筋腫2個17mm、16mm。背中から首にかけて凝り痛みしびれた感じあり、頭痛もあり、血圧140-80、舌が塩
   せんべいが食べられないほど痛み、舌が薄い感じという。見ると舌先が赤くなっている。以前逆流性食道炎とい
   われ治療した。でも胃は大丈夫と。

   はじめ、1回服用したら、いままで辛かった、背中から首にかけて凝り痛みしびれた感じと頭痛が取れたが
   痛みは変化ない。
   薬を変えて、1日分服用したら、歯ぐきがはれてきた、化膿して来たのであろうが強い痛みはなくなった。
   腫れてきたが歯ぐきの粘膜は厚くて破れて排膿する気配もないので、薬を変えて2日分与えたところ1服する
   と粘膜が薄く感じるようになり、その場所から、ドーッと膿が出て、すっきりと痛みもなくなった。2日分服用して
   完治する。


   化膿している場合は、漢方薬を服用すると、化膿している部分を吸収して治る場合と排膿を促せて治療がお
   こる場合があり、排膿にいたる場合は今まで痛んでいたところが、腫れ上がってきてもその割には痛みが強く
   ならないのが特徴といえる。

 

 31.顕微授精したが妊娠できなかった婦人

   36歳の主婦。子供が一人、今8歳、人工受精で生まれた。二人目の子供がほしくて病院に通っている。
   グロミッド、人工授精など、不妊治療をおこなっている。体調がすぐれなくなり、膝から下が常に浮腫を起こ
    している状態になっていると来局された。
   月経前には乳房痛がひどい時が多いという。また腰の辺りに湿疹が出来ているという。冷え症ではない。
   月経出血は5日になってきたという。体が重い。肝血管腫、コレステロール値が高い。悪玉コレステロール
   も高いという。投薬した。7日分で腰の湿疹もおさまり、体調がよくなる。さらに投薬すると、浮腫もとれてた。
   このまま服用を続けて3ヶ月ぐらい、すべてに体調がよいので、人工授精をもう一度おこなったら、とすすめ
   たところ、4週間ほどして妊娠しましたといってきいた。
   よかった!。

 


 

 

 

 

 


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